青森市三内霊園
三内霊園は当時では極めて斬新な公園墓地として、昭和13年都市計画事業により計画され、昭和17年4月に供用を開始いたしました。 埋葬場所が園中央の管理事務所兼休憩所付近のロータリーを中心に、ほぼ放射線状に配置されていることや、園を南北に縦断している参道の桜並木が彩り豊かな四季を演出しているのが特徴で、市民の憩いの場としても広く利用されています。 また、南西の高台には平和塔(仏舎利塔)があり、インドのネール首相から贈られた仏舎利が奉安されているほか、ビルマのウ・オツタマ大僧から贈られた釈尊像が安置されております。 |
![]() 青森市HPより写真転載 |
概要
所在地 | 青森市大字三内字沢部353 |
電話番号 | 017-766-0609 |
開設年 | 昭和17年 |
霊園総面積 | 241,719㎡ |
墓地区画数 | 16,333区画 |
園内施設 | 管理事務所、平和塔、あずまや3ヶ所、 公衆便所6ヶ所 |
管理事務所開所時間 | 4月~11月 毎日8:00~17:30 ※12月~3月は閉所しております。 |
基本使用料
埋葬場所使用料(永代) | 年間管理料 | |
イ種(19.89㎡) | 430,000円 | 5,190円 |
ロ種(12.6㎡) | 277,000円 | 3,460円 |
ハ種(6.3㎡) | 100,000円 | 1,720円 |
ニ種(3.15㎡) | 33,000円 | 1,020円 |
※埋葬場所使用料・年間管理料ともに埋葬場所を返還してもお返しできません。
※霊園のご利用を希望される方はこちら【青森市HP(外部リンク)】をご覧ください。